Friday, April 29, 2011

workshop with volunteers / ボランティアの方々とのワークショップ





We had a workshop with our lovely volunteers for our projects this afternoon at the Zidovska opcina Zagreb. Since the original Origami paper is very expensive here the best paper for practicing origami is Ikea catalog or any kind of women's magazines, and also advertisement of konzum and Lesnina and some others that you find in your postbox are great.


ボランティアの方々に鶴の折り方を教えるワークショップをしました。いきなり折り紙で練習するのはもったいないので、スーパーの広告やイケアなどのカタログを使って。あ、けっしてケチってるわけではなく、紙が柔らかいのではじめての指先にも折りやすいのです、はい。

メディテーションみたいで落ち着く、童心に帰れて楽しい、できないと思ったけどできたという自信に繋がった、などなど大人として鶴を折ることはなんらかの心の作用があるようで、それもおもしろい発見だなあと思いました。

Thursday, April 28, 2011

子供たちから日本の子供たちへ、絵のメッセージ。

Beautiful drawings and messages from children in Croatia to children in Japan.

クロアチアの子供たちからの絵のメッセージです。まだまだありますが一部だけご紹介しますね。日本の子供たちへ届け〜。


「Bok ja sam Lea. A ko si ti?
わたしはレアです。あなたは?」
まだうまく書けず、文字が時々逆になっちゃってますが、
一生懸命書いてくれました。


「Dragi djevojčice i dječaci šalje vam lucija puno pusa. 
大好きな少年少女のみんなへ、
ルチヤからたくさんのキスを送ります」



セルビアからも。


People from Serbia with their first made zdral!
Hvala puno!

クロアチアのお隣の国、セルビアからいらっしゃった方も鶴を折ってくれました。この男性は手がとても大きくて指も太く、なかなかうまく折れず悪戦苦闘しながらでした。でもがんっばって最後まで折ってくれました。どうも本当にありがとうございます。

Beautiful girls from Osijek / オシイェクのガールズ



Girls from Osijek! They were great making zdralovi as their first time! They were great help for us! Hvala!

東北クロアチアのオシイェクの街でのワークショップにて。初めての鶴を見よう見まねでたくさん折ってくれました。中にはお母さんが折り紙をされるので自然に覚えたという女の子も。鶴の他にはお花やボートなども折ってくれました。ありがとう!

Tuesday, April 26, 2011

New title of this web.

I have changed the title of this web from "Pray for Japan" to "Kizuna za Japan". Kizuna means ties, bound, unbreakable connection in Japanese. This title can give us a stronger connection between Japan and Croatia.

ウェブのタイトルを「Pray for Japan(日本のために祈ろう)」からクロアチア語で日本との絆という意味の「Kizuna za Japan」にしました。

Friday, April 15, 2011

「愛の詩ーVjeruj u ljubav」

4月1日にワークショップを行ったクロアチアの音楽学校の子供たちによる「Vjeruj u ljubav(ヴェルイ・ウ・リュバヴ)」というクロアチアの歌の合唱です。自分たちで折った鶴を持って、被災地の方々のために歌ってくれました。

Children from a music school where we had our workshop in the beginning of this month sang together a well known song in Croatia called "Vjeruj u ljubav" meaning "Believe in Lova" for Japan. It was just so beautiful and touching...!



Vjeruj u ljubav jer ljubav je sve
Vjeruj u ljubav ne zivi bez nje
Vjeruj u ljubav i sacuvaj nju
Vjeruj u ljubav u dobru i zlu
Vjeruj u ljubav i sacuvaj nju
Vjeruj u ljubav u dobru i zlu

Daj mi svoju ruku sad neka ljubav veze nas
Daj mi svoju ruku sad kao rijedak cvijet
Daj mi svoju ruku sad prava ljubav je uz nas
nek nas vodi u sretniji svijet

Vjeruj u ljubav jer ljubav je sve
Vjeruj u ljubav ne zivi bez nje
Vjeruj u ljubav i sacuvaj nju
Vjeruj u ljubav u dobru i zlu
Vjeruj u ljubav i sacuvaj nju
Vjeruj u ljubav u dobru i zlu


ヴェルイ・ウ・リュバヴ 愛がすべて
ヴェルイ・ウ・リュバヴ この命、愛あってこそ
ヴェルイ・ウ・リュバヴ 愛を離さないで
ヴェルイ・ウ・リュバヴ どんな時も
ヴェルイ・ウ・リュバヴ 愛を離さないで
ヴェルイ・ウ・リュバヴ どんな時も

さあ みんなで手をつなごうよ
愛がみんなをひとつにするよ
さあ みんなで手をつなごうよ
美しい花のように
さあ みんなで手をつなごうよ
ほんとうの愛がここにあるんだよ
すばらしいこの世界に向って

ヴェルイ・ウ・リュバヴ 愛がすべて
ヴェルイ・ウ・リュバヴ この命、愛あってこそ
ヴェルイ・ウ・リュバヴ 愛を離さないで
ヴェルイ・ウ・リュバヴ どんな時も
ヴェルイ・ウ・リュバヴ 愛を離さないで
ヴェルイ・ウ・リュバヴ どんな時も

*ヴェルイ・ウ・リュバヴ=クロアチア語で「愛を信じる」という意味です。

(歌詞は急いで和訳したので、のちほどまた手直しを入れる予定です)

クロアチアの子供たちからのメッセージ

「がんばって」
「明日があるよ FROM CROAITA」



Thursday, April 14, 2011

「負けないで 日本」




Dječji dom "LADUČ"

We (Luciano, Ana, Nikolina&Sasha, Zoran and me) had our first visit and workshop and singing a song in Japanese called "Furusato - my home" together at Dječji dom "LADUČ" a children home outside of Zagreb on the 13th of April. Sixteen beautiful children of the home had participated with our workshop. It was really beautiful and wonderful.

We have also visited and did our workshop at The Schwartz Dom, a retirement home in Zagreb on the same day. It was just so wonderful, it was great positive energy. We also sang this song together. That was deeply touching...!


「負けないで 日本」
ラドゥチハウスのレオナルド君(11歳)ほか、子供たちからのメッセージ。はじめての日本語を何度も練習をして書いてくれました。

4月12日。夕方からクロアチア共和国のザグレブ市の郊外、車で30分ほどのラドゥチという村にある児童養護施設にてワークショップを行い、親元を離れ施設で暮らす8歳〜14歳の子供たち16名が参加してくれました。はじめての折り紙に戸惑いながらも「日本に飛んで行け〜!」と一生懸命な彼らのメッセージを託した58羽の鶴と、みんなでいっしょに歌った「ふるさと」のすばらしい歌声が響いた夜でした。ワークショップの終わりにイヴァン君が「日本のために黙祷しよう!」と提案してくれて、みんなで一分間、黙祷を捧げました。小学生のイヴァン君からそんな言葉が出るとは思ってもおらず、ほんとうにありがたいことでした。

それから同日午後にはザグレブ市内のシュワルツ老人ホームにてワークショップを行いました。そちらでも80歳〜98歳までの方々がはじめておった鶴にメッセージを書いてくれ、いっしょに「ふるさと」を歌ってくれました。

Sunday, April 10, 2011

「がんばって がんばって」




「がんばって がんばって」
初めての日本語に挑戦して書いてくれたヤストレバルコ*の音楽学校の小学生の生徒さんより。

We had a wonderful workshop at Osnovna glazbena škola Jastrebarsko. It is a music school located in the city of Jastrebarsko, 30 minutes on high way from city of Zagreb. When we enter to the school, Tsuru, zdralova were eveywhere! Kids welcomed us with a beautiful happy smile on their faces! They sang a beautiful Croatian song about Love for people in Japan!

*ヤストレバルコはクロアチア共和国のザグレブ郡にある人口16,689の小さな町です。そのヤストレバルコにある音楽学校の生徒さんたちとそのご家族、先生たちがワークショップに向けてその前の二日間、自分たちで折り方を調べ、試行錯誤し、ワークショップ当日合せて485羽もの鶴を折ってくれました。そして愛についてのクロアチアのすばらしい歌も歌ってくれました。

「after rain comes the sun...we will never forget」



「雨のあとにはかならず晴れるってことを忘れないで」
(オシイェクの農産・獣医専門高校の学生さんより)

We got them from the students of Poljoprivredna i veterinarska škola Osijek. Hvala Puno!