Thursday, April 14, 2011
「負けないで 日本」
Dječji dom "LADUČ"
We (Luciano, Ana, Nikolina&Sasha, Zoran and me) had our first visit and workshop and singing a song in Japanese called "Furusato - my home" together at Dječji dom "LADUČ" a children home outside of Zagreb on the 13th of April. Sixteen beautiful children of the home had participated with our workshop. It was really beautiful and wonderful.
We have also visited and did our workshop at The Schwartz Dom, a retirement home in Zagreb on the same day. It was just so wonderful, it was great positive energy. We also sang this song together. That was deeply touching...!
「負けないで 日本」
ラドゥチハウスのレオナルド君(11歳)ほか、子供たちからのメッセージ。はじめての日本語を何度も練習をして書いてくれました。
4月12日。夕方からクロアチア共和国のザグレブ市の郊外、車で30分ほどのラドゥチという村にある児童養護施設にてワークショップを行い、親元を離れ施設で暮らす8歳〜14歳の子供たち16名が参加してくれました。はじめての折り紙に戸惑いながらも「日本に飛んで行け〜!」と一生懸命な彼らのメッセージを託した58羽の鶴と、みんなでいっしょに歌った「ふるさと」のすばらしい歌声が響いた夜でした。ワークショップの終わりにイヴァン君が「日本のために黙祷しよう!」と提案してくれて、みんなで一分間、黙祷を捧げました。小学生のイヴァン君からそんな言葉が出るとは思ってもおらず、ほんとうにありがたいことでした。
それから同日午後にはザグレブ市内のシュワルツ老人ホームにてワークショップを行いました。そちらでも80歳〜98歳までの方々がはじめておった鶴にメッセージを書いてくれ、いっしょに「ふるさと」を歌ってくれました。
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment